ディズニーが大好きで、年間200回以上訪れた経験がある筆者が「このページさえ確認すれば忘れ物の心配なし！」な持ちものリストを解説します✨
ディズニーにいくときの持ちものをシーン別で紹介します♪
それぞれの詳細はあとの章で詳しく説明していきます！
…パークで購入可能なアイテム
絶対もっていきたい！必需品
お金・キャッシュレス
食事・お土産の購入などお金は必須アイテムですね！
パーク内ではキャッシュレス決済が推奨されているため、クレジットカードやICカードを持っていくことをオススメします。
ただワゴンやカプセルトイなど一部の店舗・場所では現金のみの対応となるため、現金も持っておくと安心です。
JR舞浜駅の切符売り場や窓口は混雑するので、交通系ICカードがあると便利です♪
- Ｑパーク内にATMはあるの？
- Ａ
ランドではワールドバザール内、シーではパークエントランスに三井住友銀行のATMがあります。
- ＱスマホのQRコード決済はできる？
- Ａ
PayPay、楽天ペイ、d払い…などのスマホ決済は利用できません。
スマートフォン
いまや必需品のスマートフォン。
現在パーク内でもIT化が進んでいてガイドマップやTODAY(最新情報やショースケジュールが確認できる紙)の配布がなかったり、レストランのメニューはQRコードで確認するようになっていたりと使用する場面がたくさんあります。
またプライオリティパスの取得、レストランの予約、ショーの抽選など、パーク内では公式の「東京ディズニーリゾートアプリ」が大活躍…というよりなくてはならない存在ですので、ぜひパークに行く前にダウンロードすることを強くおすすめします！
パークチケット
東京ディズニーランド・シーに入園する際に必要なパークチケットですが、現在パークでは窓口がなく現地でチケットを購入することができないため、事前にパークチケットをゲットしておく必要があります。
混雑する日は売り切れになることもあるため、予定が決まったらなるべく早めに購入することをおすすめします。
スマホアプリで購入した場合はスマホでQRコードでチケット表示をすることができますが、コンビニ等でチケットを購入した場合は忘れないように持っていきましょう！
ハンカチ・ティッシュ・ウエットティッシュ
食事のときや手を洗うときに必要なアイテム。
レストランでは頼めば紙やウエットティッシュをもらうことができますが、1日中パークで過ごすと何かと必要になることが多いのでぜひ持っていきましょう！
あると便利なもの
モバイルバッテリー
先ほどパーク内ではスマートフォンが大活躍するという話をしましたが、その分バッテリーの消費がとても早いです！
TDRアプリは位置情報オンで使用するので充電がなくなるのが早い！
パークで充電切れになって、「プライオリティパスが使えない」「写真が撮れない」なんてことにならないようにモバイルバッテリーを持っていくと安心です。
モバイルバッテリーはパーク内のChargeSPOTでレンタルすることも可能（有料）なので、荷物少なめにしたい方はレンタルもおすすめです。
レジャーシート
開演待ちをする・ショーやパレードを見る予定がある方は、ぜひ持って行ってほしいレジャーシート。
ディズニー常連の人たちは持っている人も多く、長い待ち時間で活躍してくれます！
寒い時期にはポータブルクッションやイスもおすすめです。
カメラ
せっかくのディズニー、思い出をしっかり形に残したいですよね！
最近はスマホのカメラ性能がいいですが、写真にこだわりたい方やパレードやショーで少し遠い距離にいるキャラクターを撮影したい方はカメラをぜひ持っていきましょう。
ペットボトル／飲みもの
パークではペットボトルや水筒の持ち込みが可能です。
パーク内でもワゴンや自動販売機で購入できますが、割高（約200円）なこと、夏には長蛇の列ができる場合が多いことから1本飲み物を持っていくことをおすすめします！
アルコールや缶・ビンは持ち込み禁止なので要注意…！
JR舞浜駅構内の自動販売機やコンビニでも購入が可能です。
ビニール袋・ジップロック
近くにゴミ箱がないときにゴミを入れておいたり、ポップコーンを買ったけどアトラクションに乗るまでに食べきれなかったり…などの場面で重宝します♪
エコバッグ
お土産など買い物で荷物が増えた時に、エコバックがあると便利です♪
- Ｑ買い物袋はもらえるの？
- Ａ
現在買い物袋は有料で、1枚20円（M・Lサイズ）で購入することができます。
腕時計／スマートウォッチ
パークで効率よく回るためには時計を確認するタイミングはたくさんあります。
スマホで見るのも良いですが、腕時計やスマートウォッチがあると便利です♪
マスク
マスクの着用は任意ですが、感染症対策や花粉症対策などされる方は持っていきましょう。
スプラッシュマウンテンや夏の散水プログラムでは濡れてしまうこともあるため、予備があると安心です！
パーク内でも購入は可能です。
常備薬・ばんそうこう
薬はパーク内では販売されていないため、必要に備えて持っていきましょう。
ばんそうこうはパーク内で可愛いキャラクターグッズが販売されいるため、そちらを購入するのもおすすめです♪
隣接のショッピング施設「イクスピアリ」内にもドラッグストアがありますが、ランド・シーともに距離があるため時間のロスになってしまいます。
折りたたみ傘／レインコート
パークでは屋外にいる時間が多いため、天気予報をチェックして雨の可能性が少しでもある場合は必ず雨具を持っていきましょう。
傘やポンチョなどの雨具はパーク内でも購入できるので、荷物を増やしたくない方は現地調達するのもありです◎
私はいつも晴雨兼用の折りたたみ日傘を持っていきます♪
ガイドブック
現在、パークではガイドマップやTODAY(最新情報やショースケジュールが確認できる紙)の配布がありません。
そのため公式アプリやホームページで調べる必要がありますが、ディズニーに慣れていない人や久しぶりに行く人にはその都度調べるのは少し難易度が高めです。
パークでの調べもので時間をロスしないように、ぜひガイドブックを買っていくことをおすすめします！
帽子・サングラス
ディズニーでは１日通して屋外にいる時間が長いため、帽子やサングラスがあると便利です！
熱中症対策や日焼け対策・眩しいときなど大活躍してくれます！
消毒・アルコールジェル
コロナ渦でレストランやショップに設置されていた消毒液は現在撤去されています。
消毒を使用したい方は持参しましょう。
ハンドジェルはパーク内で購入することも可能です！
日焼け止め
屋外に１日いることが多いディズニーでは夏に限らず日焼けします！
日焼け止めは塗り直しが大切なので、数時間おきに、また汗をかいたときに塗り直しができるように容量がしっかりありべたつかないものがおすすめです。
パーク内でも購入することが可能です！
日傘
屋外に１日いることが多いディズニーでは、熱中症対策だけではなく、日差しが眩しいときにも日傘が重宝します。
季節に限らず折りたたみの日傘を持っておくと安心です。
パークでも購入することができますが、100%遮光の日傘を1本持っておくと、特に夏は日焼け対策にもなり体感温度がかなり変わるためおすすめです♪
子どもとディズニー
ディズニーディズニーランド、ディズニーシーにはお子さん連れに安心なベビーセンターがあります。
大抵のことはベビーセンターで購入できますが、準備して持っていきたいアイテムをご紹介します。
おむつ
小さな子ども連れだと必要になるおむつ。
パーク内のベビーセンターにて購入することも可能ですが、必要な種類・サイズない場合も考えられるため持っていくことをおすすめします。
おしりふき
なにかと使用するタイミングの多いおしりふき。
小さな子どもと出かけるときの必需品ですね♪
着替え
１日中パークで過ごすと特に子どもは汗をかいたり、服を汚してしまったりする場面があります。
着替えを用意しておくと安心です♪
ミルク・離乳食・おやつ
パーク内に食べ物の持ち込みは禁止されていますが、小さなお子さん用のミルク・離乳食・おやつは持ち込むことができます。
ミルクや離乳食はベビーセンターで購入することができます。
ベビーカー
だっこして1日パークで過ごすのは大変なので、ベビーカーがあると便利です。
パーク内でもレンタルすることが可能です。
夏のディズニー
ハンディーファン・うちわ・扇子
暑い夏のディズニーでは欠かせないアイテム！
ハンディーファンに加えてかさばらないうちわや扇子を持っておくと快適に過ごすことができます！
制汗剤・ボディーシート
汗をかいたときにさっぱりできる制汗剤やボディーシートがあると便利です！
塩分タブレット
熱中症対策に塩分がとれるタブレットがあると安心です。
着替え
夏になると散水プログラムで服が濡れてしまうことがあるので、着替えを持っておくと安心です。
持ち歩くのは大変なので、パーク内のロッカーに預けましょう！
レインコート・ポンチョ
夏のディズニーの散水プログラムは場所によってはびしょ濡れになることもあるので、服が濡れると困るという方にはレインコートやポンチョを持っていくことをおすすめします。
ビニール袋・ゴミ袋
夏のディズニーの散水プログラムで荷物を自ら守ったり、濡れてしまった服を入れるために大きめのビニール袋があると重宝します。
冬のディズニー
カイロ
寒い冬のディズニーでは大活躍のカイロ！
通常の貼らないカイロに加えて、貼るカイロで背中やお腹・くつしたなどに貼るとぽかぽかするので寒い日でも快適にパークで遊ぶことができます。
カイロはパーク内でも買うことができます。
繰り返し使える充電式カイロなら、モバイルバッテリーの代わりにもなるのでおすすめです♪
手袋・マフラー・耳あて
冬のディズニー、特にディズニーシーはとても寒いです。
手袋・マフラー・耳あてなど寒さをしのぐアイテムを持っていくことをおすすめします。
ブランケット
寒さ対策として体に巻いたり、ショー・パレード待ちでひざ掛けにしたりと大活躍のアイテムです。
冬にはパーク内で可愛いキャラクターのブランケットを販売しているのでお土産として買うのもおすすめです♪
家から持っていくグッズ
カチューシャ・Ｔシャツ
カチューシャ・Tシャツなどのディズニーグッズを持っている方はぜひ身に付けましょう！
パークをより一層楽しむことができます♪
ポップコーンバケット
ポップコーンバケットを持っている人は、通常の2倍の量を入れてもらえるお得なリフィルを購入することができます。
| レギュラーボックス | リフィル | |
|---|---|---|
| ポップコーン | 400円 | 600円 |
| BBポップコーン | 500円 | 800円 |
キャラクターグッズ
好きなキャラクターのぬいぐるみなどのグッズを持っていくと、キャラクターグリーティングやショー・パレードでキャラクターが気づいて反応してくれるのでおすすめです♪
サイン帳 ＋ サインペン
ディズニーではキャラクターグリーティングでキャラクターからサインをもらうことができます。
サイン帳にサインを集めていくと楽しいのでおすすめです♪
手持ちバルーン
手持ちバルーンがあると写真撮影がより楽しくなります♪
飛行機に乗る場合は、持ち込みができない可能性が高いので要注意です。
Ｑ＆Ａ
持ち込み禁止のものは？
カメラ用の一脚・三脚や自分撮り棒はパークで使用できるの？
撮影補助機材である一脚・三脚、自分撮りスティックは使用禁止ですが、片手で持てるハンドサイズのものに限り使用することができます。
撮影の際には頭の高さを超えないように注意が必要です。
食べ物はすべて持ち込み禁止なの？
食べ物は持ち込み禁止ですが、あめやガム・小さな子ども用のおやつは持ち込みが可能です。
お弁当はパーク内では食べることができませんが、ディズニーランド・シーの外にそれぞれある「ピクニックエリア」で食べることができます。
アレルギーがある方は同行者がレストランを利用する場合に限り、キャストに声をかけるとお弁当やレトルト食品を持ち込み一緒にレストランを利用することが可能です。
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